アメリカ便り

アメリカ便り Letters from the Americas 様々なアメリカ&メキシコ事情と両国の小話

2022年03月

メキシコ小話OK

「今、どこにいる?」

 

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       写真:(https://www.cocinavital.com)

【蛇足的まえがき】

 動物行動研究家・竹内久美子先生は「ウエストがくびれた女は、男心をお見通し(ワック文庫)」と主張する。その上、「欧米ではマジメ男より浮気女の方が多い」のだそうだ。自分では「したたか」だと自惚れている、メキシコ野郎も女房にこけにされている可能性がある。フランスでは「女房を寝取られた男-cocuコキュ」は男として一番軽蔑される存在である。そんな野郎の対抗策を扱ったのが、この小話である。俺はそんな間抜けじゃない、と威張るお方も参考のために、今週の一笑一若・メキシコ小話をお楽しみください。

(テキサス無宿記)

 

一笑一若・メキシコ小話「今、どこにいる?」

 焼き餅焼きの男は30分ごとに女房に電話して、「今、どこにいる、ミ・アモール?」と訊ねるのである。ミ・アモールとは「私の愛しい妻よ」の意である。

 

「キッチンにいるわ」と女房が答えると、

「ミキサーのスイッチを入れてみろ、ミ・アモール」と注文するのである。

 

ミキサーの音を聞くと、焼きもち男は「OK,ミ・アモール」と安心するのである。

 

30分後、また電話が鳴る。「どこにいる、ミ・アモール?」

「家にいるわ」と答えると、

「ミキサーのスイッチを入れてみろ、ミ・アモール」と男は注文する。

ミキサーの音を聞くと、焼きもち男は「OK,ミ・アモール」と安心するのである。

 

ある日、男がいつもより早く帰宅すると、息子が一人でTVを見ていた。

「ママはどこにいる?」と訊くと、

 

小学3年の息子は「知らないけど、帰りは遅くなると思うよ、パパ。今日もミキサーを持って出かけたから」と答えた。

 

お後がよろしいようで……。


アメリカ小話

    1回目は汗びっしょり、2回目は寒くて…

 

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       写真:(https://www.universityofchicagonews.com/)

【蛇足的まえがき】

 今回は高齢者夫婦が主人公であります。WHOの定義では高齢者とは65才以上を指し、75才以上を後期高齢者と呼んでいます。でも後期ではなく、光輝と呼んでくれると、嬉しいですな。さて、小話の【蛇足的まえがき】には毎回苦労しています。生半可な能書きを書くと、「オチ」がばれてしまうからです。寅さんではないですが、「そこが翻訳人のつれえところよ」なんです。

1回目は汗びっしょり、2回目は寒くて…」では何のことかさっぱり分かりませんね。

この小話の「オチ」はちょっと気に入っています。ですから、下手な能書きはこの辺で止めときます。では、一笑一若・アメリカ小話をお楽しみ下さい。

(テキサス無宿記)

 

一笑一若・アメリカ小話1回目は汗びっしょり、2回目は寒くて…」

 

 高齢者夫婦が年一回の健康診断にやってきた。夫の検査が終わると、ドクターは「健康優良高齢者ですね。まったく問題ないですよ、おめでとう。何か、少しでも気になることがあったら、おっしゃってください」と尋ねた。

 

 夫は「一つだけあります。女房とメイクラブするとき、1回目はいつも暑くて汗をかくのです。ところが2回目はぞくぞくするほど寒くなるのですよ、何故か」と言った。

 

 「ふ~む、それはおかしいですな。後日、検査してみましょう」と返答した。

 

 次にドクターは奥さんの健康診断を行い、終了後、「あなたも健康優良熟女ですね、まったく問題ないですよ、おめでとう。何か、少しでも気になることがあったら、おっしゃってください」と尋ねた。

奥さんは「別にありません」と答えた。

 

 すると、ドクターは「そうそう、あなたのご主人に関して、お聞きしたいことがあります。

ご主人はあなたとメイクラブをするとき、1回目はいつも暑くて汗をかくが、2回目はぞくぞくするほど寒くなる、と言ってました。何か心当りがありますか?」と訊いた。

 

 奥さんは「バカねぇ!呆れてしまうわ、うちの人には。それはね、いつも1回目のメイクラブは7月にして、2回目は12月にするからですよ」と答えた。

 

 お後がよろしいようで……。


アメリカ便り青

【ケント・ギルバート 日本の新常識】

ウクライナ侵攻の終焉に3つのシナリオ 独裁者の狂気は予測不可能

核兵器使用の最悪のケースも…ほくそ笑む中国

 

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写真:(https://www.jagranjosh.com)

【蛇足的まえがき】

筆者紹介:ケント・ギルバート 1952年米国アイダホ州生まれ、ユタ州育ち、米国法学博士、カリフォルニア州弁護士、1983年より日本で法律コンサルタントの傍ら国際、政治問題に関する執筆、講演で活躍中。この稿は夕刊フジ連載のコラムZAKZAKの「ニッポンの新常識」より転載。

ロシアによるウクライナ侵攻から早や2週間以上経過した。いや、米国では「ロシアーウクライナ戦争」と呼ぶメディアもある。核兵器使用までいとわないと言明する、プーチンの蛮行に対し、米国、欧州諸国は軍事的関与を避けている。ウクライナで起こったことは日本でも起こり得る。尖閣諸島に中国軍が侵攻したら…。

以下、ギルバード氏のウクライナ侵攻の終焉に3つのシナリオをお届けします。

(テキサス無宿記)

ウクライナ侵攻の終焉に3つのシナリオ

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写真:プーチン・ロシア大統領(www3.nhk.or.jp)

ロシアによるウクライナ侵攻から2週間が経過した。米シンクタンクなどは「数日で陥落する」と予想していたが、祖国を守るウクライナ軍の善戦や、ロシア軍の士気の低さ、欧米による経済制裁などが、ウラジーミル・プーチン大統領の野望をギリギリで食い止めているといえる。

今後考えられる「終焉(しゅうえん)のシナリオ」は3つだと思っている。

1つは、考えたくはないが、このままロシア軍が首都キエフなどを制圧し、ウォロディミル・ゼレンスキー政権を倒すことだ。ウクライナにはロシアの傀儡(かいらい)政権が誕生することになり、国民は民主主義から遠ざかることになる。

ただ、その傀儡政権は、NATO(北大西洋条約機構)加盟国が隣国となるため、西側諸国と東側諸国との問題がこれまで以上に健在化することになる。さらに、ウクライナ国内には、新政権を認めない抵抗運動(レジスタンス)がわき起こり、長きに渡って泥沼となるのではないか。現在ウクライナにあるロシア軍がさらに大幅に増員されない限り、安定した占領体制を維持することは困難であると考えられる。プーチン氏にとっても相当な重しとなるはずだ。

もう1つ考えられるのは、両国による妥協が行われることだ。停戦のため、ウクライナ側はNATO加盟を諦め、クリミア半島やロシア人が多く住む南東部を手渡すことになる。ただ、これはプーチン氏の暴挙を許したことになるため、「西側諸国の敗北」といえるだろう。

最後は、ウクライナ軍がロシア軍を撤退させることだ。これが最も望ましいシナリオだが、現段階で西側諸国は軍事的関与に消極的なため、経済制裁がロシアをどれだけ追い込めるにかかっている。最後は、プーチン氏の決断次第と予想する。

3つのシナリオとは別だが、プーチン氏が「核兵器を使用する」という最悪のケースがある。常識では考えにくいが、ウクライナ侵攻でさえ、可能性が低いと言われていただけに、独裁者の狂気は予測できない。

ロシアが核兵器を使用すれば、米国も軍事的関与をせざるを得ないだろう。核戦争も予測できる展開であり、第二次世界大戦が終戦した1945年以来、世界が直面していない事態といえる。

ジョー・バイデン米大統領は果たして、暴走するロシアと軍事的に対峙(たいじ)する準備と覚悟ができているだろうか。正直なところ、バイデン氏にそのような決断力はないと思う。

これで、ほくそ笑むのは中国である。これまで背中を追いかけてきた超大国の打倒が視野に入って来るのだ。「ウクライナ情勢は台湾(有事)の鑑(かがみ)となる」と語っていた安倍晋三元首相の警鐘が現実のものとなりかねない。

ウクライナ侵攻は、対岸の火事ではない。


メキシコ小話OK

    「変な絵葉書がついたわ、イタリアから」

 

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写真:(https://www.pinterest.com)

【蛇足的まえがき】

 この小話は小話論的に面白い作品です。先ず舞台がスペインとイタリア、時代はEメールやLINEがまだなく、絵葉書が重宝されていたころで、作者はメキシコ人。肝心の主役はスペイン美人の未婚の母ときています。面白そうでしょう? では、一笑一若・メキシコ小話「変な絵葉書がついたわ、イタリアから」をお楽しみください。

(テキサス無宿記)

一笑一若・メキシコ小話「変な絵葉書が着いたわ、イタリアから」

これはスペインの話である。弁護士は秘書とわりない仲になっていた。必然の帰結として、秘書のお腹は大きくなった。

彼は妻に知られては困るので、それなりの金額を彼女に渡すと、イタリアで子どもを出産するように取り計らった。

すると、秘書は「赤ちゃんが生まれたとき、どうやって知らせるの?」と聞いた。

まだE-mailのない時代のことだった。

弁護士は「絵葉書の裏に『スパゲッティ』とだけ書いて送っておくれ。心配するなよ、すべての費用は俺が引き受けるから」と請け負った。

 

 6か月後のある朝…

  弁護士の奥さんがあわてふためいて夫の事務所に電話して来た。

「あなた!今、変な絵葉書が着いたわ、イタリアからよ。何を意味するのか分からないのよ。気味が悪いわ」

弁護士は驚いて、「私が帰って説明するから、待っていておくれ」と言って電話を切った。

 

 帰宅した男は絵葉書を読むや、突然心臓麻痺に襲われ、意識を失って倒れてしまった。すぐ救急車が来て、病院へ運ばれて行った。

 

 病院の医師は奥さんを元気づけながら、「ご主人に心臓麻痺を起させた、大きな精神的ショックとは何だったのですか?」と聞いた。

 

 すると、奥さんは例の絵葉書を取り出して読み上げた。

「スパゲッティ、スパゲッティ、スパゲッティ、スパゲッティ、スパゲッティ。

ソーセージとミートボール・スパゲッティが3つ、はまぐりスパゲッティが2つ…」

 お後がよろしいようで……。


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ホンジュラス前大統領、麻薬取引容疑で逮捕

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                      写真:(https://www.bbc.com)

今年の127日までホンジュラスの大統領だった、フアン・オルランド・エルナンデス(53才)はサンバレンタインデーの2月14日、米国政府から麻薬取引に関する犯罪行為によって身柄引渡しを要求された。その夜、ホンジュラスの国家警察は首都テグシガルパ市の高級住宅地の前大統領の自宅近辺に警官隊を配置した。

 翌朝、安全保障省大臣のラモン・サビヨン指揮の警官隊によって逮捕された、エルナンデスは自宅から鎖付き手錠と足かせを付けられて警察本部へ連行された。

エルナンデスの逮捕はホンジュラスの国家警察と米国麻薬取締局(DEA)との共同作戦で実施された。

 216日、エルナンデスは裁判所で彼の罪名告知と次回の口頭弁論の期日が316日に決定したと告げられた。

ホンジュラス人が米国を目指す理由
 

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         写真:(https://www.usatoday.com/story)

 任期が終わって一ヶ月にもならない前大統領の手錠、足かせ姿の写真は衝撃的だった。読者諸氏は3年前の201811月、1万人を超える、中米移民キャラバンがメキシコ国を縦断して米国国境を目指して、米墨国境を大混乱に陥れたことをご記憶だろう。その大部分を占めたのが、ホンジュラス人だった。人口900万の世界の最貧国の一つである、ホンジュラス人が幼子を乳母車に乗せて参加した母親たちを含むキャラバンが3000㌔を歩いて、米国への亡命を求めたのである。

 

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   写真:(https:www.wsj.com)

 彼らが米国を目指す理由は貧困にもよるが、多くのケースは麻薬犯罪組織による、殺人、暴力と脅迫からの逃避が主因であることが一大特徴である。

WHOによると、人口10万人あたりの殺人件数No.1はホンジュラスで103.9件、2位のベネズエラは半分の57.6件である。

私は米国のTVで彼らのインタービューを見たが、自国で生きて行くためには、男は麻薬組織の下部組織に入るか、女性は売春婦になるしかないのです、と一少女が涙ながらに証言していた。

もう一つのホンジュラスの移民キャラバンの異常さは、女性が全キャラバンの58%を占めていることである。この国の殺人被害者は女性が男性より多いのだ。

こんなホンジュラスの麻薬、犯罪組織を牛耳っていたのが、エルナンデス前大統領だったのである。そして、移民キャラバンはエルナンデスによる、強権、恐怖、汚職政治への反感が「移民送出圧力」の原動力になっている。

 

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   写真:(www.radioprogreso.com)

  ホンジュラスは汚職まみれの後進国、世界の最貧国の一つだが、大統領選に関しては、米国並みに政党員による、公認候補の選出が行われる。同国は1865年制定の憲法によって、大統領の再選は認められているが、二期連続の立候補は禁じられている。だが、フアン・オルランドは2018年の二期目の大統領選挑戦に際し、国民党員の92.56%から再選への立候補を承認され、本選挙では僅差で当選を果たした。選挙後、これは大不正選挙だったとの批判が沸騰した。

 

米国のブラックリストに載った前大統領

選挙の度に再選を可能にするためにばら撒いた金は、麻薬取引で得た資金だった。エルナンデスと通信省大臣だった、彼の姉イルダ(ヘリコプター事故死)は、早くも弟の大統領就任の1年後の2015年には、米国連邦検察庁から麻薬取引及び資金洗浄行為の黒幕としてブラックリストに記載された。だが、この事実は20195月に初めて同検察庁からホンジュラス政府に通知された。

 

 そして、201910月、いよいよ米国において、彼の弟のトニーの麻薬密売容疑による裁判が始まった。起訴状には、フアン・オルランド・エルナンデス大統領はトニーの仲介によって、メキシコ麻薬組織の巨悪中の巨悪である、ホアキン・チャポ・グスマンから100万ドルを受け取った、と記載されていた。

この事実を知ると、エルナンデスはTwitterを通じて事実無根である、と抗議した。

しかし、検察側の証人(ホンジュラスの政治家・アミカール・ソリアーノ)は、チャポがトニーに100万ドル渡した現場にいたこと、この資金はエルナンデスが国会議員に再選するための選挙資金だったことも証言した。他にもエルナンデスはチャポに度々金を無心していた事実も明らかになった。

チャポはメキシコで3回投獄され、三回脱獄した凶悪な知能犯だが、現在は終身刑を宣告されて、米国内の刑務所で服役している。彼の三度目の脱獄は、1.5㌔に及ぶトンネルを建設し、トロッコまで敷設していた。

なお、ホンジュラスの麻薬組織はコカイン製造に特化し、米国市場への密輸はチャポのグループ(彼らの隠語ではカルテルという)が担当する、分業制を取っている。

前大統領のキャリア
 

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    写真:(www.inter-americandialogue.com)

 ではここでフアン・オルランド・エルナンデスはどういう人物なのかを見てみよう。

フアン・オルランドは17兄弟姉妹の15番目である。17人も子供を作った両親は裕福だった上に、敬虔なカトリック信者だったに違いない。フアン・オルランドも同じく敬虔なカトリック信者であり、ラテンアメリカの政治家としては珍しく政治信条は超が付くほどの極右かつ反共である。

フアンはホンジュラス国立自治大学の法学部を卒業して1990年弁護士資格を得た。大学時代、法学部の学生会長を務めた。最初の仕事はフランシスコ・モラサン市裁判所の書記だった。1990年、国会議員となった兄のマルコの秘書に任命されたことで、保守政党のホンジュラス国民党の議員たちと知り合う機会を得た。

その後、奨学金を得て、スペインへ留学して政治学を学んだ。

 

1994年、今度はニューヨーク市立大学へ1年間留学した。1997年、国会議員に初当選した。フアンは議員を4期務めた後、2010年、42才の若さで国会議長に選出された。

2013年、彼はホンジュラス国民党から一期目の大統領選に出馬し、めでたく当選した。彼は選挙運動に際して、彼と彼の兄弟が稼ぐ麻薬資金をふんだんにばら撒いて票を買ったと批判されたが、いみじくも今回の逮捕で、フアン・オルランドが同国の麻薬取引のボスだったことが明らかになった。

  キューバをにらむ不沈空母

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       写真:(https://www.fruitnet.com)

  ホンジュラスの主要産業である、バナナの栽培と輸出は19世紀にユナイテッド・フルーツ・カンパニー等によって運営された。だが、7000人の死者を出した、1998年の台風ミッチによってバナナ産業は壊滅的被害を受け、未だに昔の勢いは取り戻していない。現在、輸出産業の1位はコーヒーである。とにかく、ホンジュラスは米国の影響が強すぎるのである。

何よりの証拠は、ホンジュラスがカリブ海に浮かぶキューバの真向かいにあるという、戦略的価値からもあるが、米軍空軍基地が存在することである。キューバをにらむ“不沈航空母艦”とよばれており、常時1500名の米兵が駐在している。中米諸国は左翼政権が多いため、米国にとってホンジュラスのこのソト・カノ基地は貴重な存在といえる。

新大統領のシオマラ・カストロ


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   写真:(https://www.multipolarista.com)

さて、エルナンデスの任期満了を受けて、127日にホンジュラス大統領に就任した、シオマラ・カストロ氏はかつて同国のファースト・レディーだったが、大統領だった夫のセライヤ氏は2012年の政争(クーデターといわれる)によって政権を追われた。その後、シオラマは夫の意思を次いで、左翼政党の「自由と復興党」から大統領選に挑戦し、今回ようやく全野党勢力の支援を受けて、三度目の正直で大統領の座を勝ち取った。文字通り執念の勝利だった。

 

なお、ホンジュラスは台湾を承認する14ヶ国の一つだが、左翼のシオマラ・カストロ新大統領は台湾承認の継続を確約した。

女性大統領の登場によって、ホンジュラスがどう変わるかが見ものだが、国民、中でも女性たちの安全、安心が保障される国に変貌して欲しいものだ。(終わり)

 

参考資料Wikipedia: Juan Orland Hernandez

          Britannica: Honduras

 


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